電話する

地図

問い合わせ

メニュー
ヘッダーオファー

マイクロスコープ診療

なるべく歯を残したい。治療の繰り返しを止めたい。
そんな思いから「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」を導入しています。

マイクロスコープ診療とは

画像

人間の口の中は暗く狭い空間です。更に歯の形状はとても複雑で、特に歯の内部の根管部分などは、肉眼では見えないほどの緻密な作業が必要になることが多くあります。しかし、歯科医師の経験と勘を頼りに歯を削るなどの治療が行われているのが実状です。

そこで当院では、最大21倍に拡大した視野と明るい光源の下で治療、更に治療中の動画・静止画を用いた説明を行うことができる、マイクロスコープ(歯科手術用顕微鏡)を導入しています。
肉眼では検知することの出来ないレベルで歯の細かい形状や、隠れた根管、詰め物・被せ物の適合状態など様々なことが分かるため、診断力・技術力・患者様への説明力が大幅に向上し、簡単に歯を削るのではなく、なるべく歯を長く残す治療を提供いたします。

当院では設備機器にもこだわりを持ち、簡単に歯を削るのではなく、歯を長く残す治療に力を入れ取り組んでおります。

当院の副院長は札幌市内では唯一の日本顕微鏡歯科学会の認定医です。(2023年現在、指導医を除く)

またインストラクターとして歯科医師に対して技術指導も行っております。
どうぞ安心して受診して下さい。

マイクロスコープ根管治療

画像

重度の虫歯は、歯を削るだけでなく、歯の神経まで治療しなければいけない場合があります。
根管治療とは、いわゆる歯の神経の治療のことです。

マイクロスコープが最も効果を発揮する治療のひとつです。
従来の肉眼では見えないような細い根管や、細かな感染源を発見する事ができるため、まさしく根の中を”見ながら”治療することができるのです。

3Mix-MP法

根管治療は歯を残すためのとても重要な治療です。
この治療がうまくいくかどうかで、歯の寿命が大きく変動します。

根管治療中の細菌感染を防ぎます

画像

歯の根の治療(根管治療)では根の中(根管)をどれだけきれいにできるかが重要なポイントになります。
よって、治療中にお口の中を浮遊している細菌が患部に入らないよう、当院では「ラバーダム防湿」を必ず行っています。

ラバーダム防湿とは、お口に薄いゴム製のシートを被せ、治療する歯のみをシートの外側に出すことによって、唾液と一緒に細菌が患部へ侵入して感染するのを防ぎます。

ラバーダム防湿は下記のようなメリットがあります。
  • 無菌的に治療することができる
  • 歯を削るときの細かい粉じんや、薬品を使う際の揮発成分を吸い込まない
  • 小さな治療器具などを誤って飲み込むことを防止できる
  • 舌や頬に器具や薬液が付着しないので安全

このような方にお勧めです!

画像
  • 他の医院で抜歯をすすめられたが歯を残したい・・・
  • 何回治療しても良くならない・・・
  • 最近治療したばかりなのにまた痛い・・・

なるべく歯を残す治療を行います

画像

なるべく歯を残す治療のために必要なのが、患部を最大21倍にも拡大して治療ができる「マイクロスコープ(歯科手術用顕微鏡)」です。

当院では、出来る限り患者様ご自身の歯を残し、将来に渡って心身ともに健康に過ごしてほしいという願いから、根管治療に限らず、副院長の担当するほぼ全ての診療にマイクロスコープを使用しております。

 

診療スケジュール

当院へのお電話からの問い合わせは011-684-3355へ

診療時間
9:00〜13:00
14:30~18:00
休診日:水曜日、土曜午後、日曜日、祝祭日
ご予約・お問い合わせはこちら
歯科医院の外観
フッターオファー
© 2019 札幌市手稲区星置の歯医者 小泉歯科医院